8月8日の三土市ブログでお伝えしました
「いわきのこどもと里山で夏休み!!」 http://p.tl/IlIP
(主催:いわきのこどもと里山で夏休み!!実行委員会
4泊5日の小旅行(一時避難)のお手伝いを
三土市メンバーと小さなきもちプロジェクトのメンバーでさせていたいただいたのですが
多くの方から差し入れや、支援金を頂きました。
スイカに、メロン、有志のお手伝いや
手作り醤油や志賀郷で育てたお花(売り上げの全額を支援金!)
和紙や作品の提供(お土産として子ども達に持って帰っていただきました)
そして、活動支援金46,726円
皆さん、大変お世話になりました。
ありがとうございます。
活動支援金は「いわきのこどもと里山で夏休み!!実行委員会」さんにお渡しし
余ったお金は、今回来ていただいた「いわき育英舎」の人達に寄付します。
また、冬休み来ていただけるといいですね^^
前日、綾部の志賀郷にある三土市スタッフのお宅で合宿
みんなで料理作ったり、さんざん騒いだのち消灯。
(男子は消灯後、男の会話(笑)で盛り上がっていたそうです)
三土市の当日はトントン馬車でお出迎えをし
みんなでのんびり志賀郷ツアーをしながら会場へ
三土市券でのんびり市を楽しんで頂きました!
里山と言う場所は、のんびりするしかしょうがなく、
のんびりしたところだと子ども達は自然に遊びだすんですね。
会場には、前日にもメロンや差し入れを頂いていた綾部市長・山崎善也さんや
府議会議員の四方源太郎さん、市議会議員の相根一雄さんも駆けつけてくれて
関心の高さを実感したと共に
このような活動の意義をシェアーできたのではないかと思います。
子ども達は笑顔いっぱいで志賀郷を堪能していたのですが
はじめっから、彼らは元気いっぱいで
本来、子どもってこうだよな~って思いました。
それを閉じ込めている大人社会の悲しさ
原発の恐ろしさ、事故の惨さを改めて実感。
福島の原発事故では、もし仮に津波が来なかったとしても
地震で冷却機能が破壊され
メルトダウンは避けられなかったとの見方だそうで
地震国日本の原発の危険性をきちんと学習し
一刻も早く、すべての原発の停止と
新しいエネルギーへシフトチェンジを実現していきたいですね。
これに関しては、誰も未来を作る子ども達の前では原発政策を進める言い訳はできないでしょう。
そんな中、泊原発再稼動は本当に残念です。
何を考えているのでしょう?
福島原発事故以降、世界で一番最初に再稼動した原発は日本の泊原発。
とにかく、今日までの合宿ですが
いわきの子ども達は放射性物質のことを気にせず過ごせました
という意見を聞き
皆、ほっとしています!
また来てや~(三土市スタッフ一同!)
(ハタノワタル)
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