里山ゆたか市のホームページが立ち上がりました。
ブログもぼちぼち更新していきたいと思うので
皆さん、ちょくちょく、見にきて下さいね。
昔の暮らしは手作りだった。
暮らしの工夫がそのままモノにあらわれていた。
使う人への愛情があふれていた。
モノがどうやって生まれて、どうやってなくなっていくのが簡単に感じれていた。
震災後、石巻に行ってきて、漁師さんたちが手作りで暮らしを立て直していく様子が感じれて
頼もしく思った。
その一方で、原発事故で、目に見えない放射性物質という不安と戦っている日々を送っている人もいる。
もっとシンプルだといいね。
自分でもできる工夫がいいね。
ゴミになっても土に返っていくものがいいね。
暮らしは、その土地でとれた物で
自分達の力で形を変えていくモノで作れれば
決して贅沢ではないけれど
きっと、安心した暮らしがあるのかな?
(ハタノワタル)
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